平成26年10月29日(水)から31日(金)にかけて開催された平成26年度全国会議の2日目に、「水道事業における危機管理―水道事業運営を脅かすさまざまな危機を認識する―」をテーマに特別講演が催されました。本特別講演では、木村日本水道協会工務部長兼水道技術総合研究所長の進行役のもと、余湖北海学園大学工学部教授、柳原内閣官房情報セキュリティセンター重要インフラグループ参事官、秋葉国立保健医療科学院統括研究官、小林名古屋市水道事業管理者を講師に、水道事業における危機管理について、それぞれの専門的立場から報告・提言を行っていただきました。以下、基調講演当日の発表資料を掲載いたします。
なお、基調講演の速記録は、本協会発行の「水道協会雑誌8月号(第84巻第2号)」に掲載いたしますので、併せてご参照ください。
■「危機管理対応のための広域化・公民連携―中小事業体の事例を中心に―」
北海学園大学工学部社会環境工学科教授
余湖 典昭
会場発表資料
■「わが国の重要インフラにおける情報セキュリティ対策」
内閣官房情報セキュリティセンター重要インフラグループ参事官
柳原 拓治
会場発表資料
■「水安全計画」
国立保健医療科学院統括研究官
秋葉 道宏
会場発表資料
■「名古屋市における危機管理」
名古屋市水道事業管理者
小林 寛司
会場発表資料
※水道協会雑誌2月号(第84巻第2号)速記録 |