インフォメーション
トピックス
HOMEトピックス>検査工場の検査の一時停止処分について
検査工場の検査の一時停止処分について (2018/4/17)
 
 日本水道協会検査登録区分第1種検査工場である株式会社日電鉄工所奈良工場において、水道用サドル付分水栓の原管(サドルバンド原管)のうち、一部において原管検査及び塗装検査未受検品が発生し、塗装検査未受検品については検査合格証印が不正使用されていたことが明らかになりました。
 また、これらの未受検品を用いて組み立てたサドル付分水栓に対して完成品検査が実施され、結果として本協会検査未受検品が市場へ流出する事態を招きました。
 本協会では、こうした同社の重大な不正行為に対し、「日本水道協会検査工場の登録に関する規則」第18条、「日本水道協会検査工場の登録の取消し及び検査の一時停止基準要綱」(以下、要綱)を適用し、下記のとおり検査の一時停止処分を行うとともに、登録区分を第1種検査工場から第3種検査工場へ変更しました。
 なお、市場に出荷済みの資機材の安全性について、本協会で調査いたしましたところ、その品質について実用上の問題発生はほぼないと判断されることを確認した旨申し添えます。

1. 対象検査工場
  (株)日電鉄工所奈良工場(登録番号:第151号) 

2. 検査の一時停止期間
  平成30年5月1日(火)から平成30年6月30日(土)まで

3. 適用根拠規程
  本件は、要綱第2条及び別表に定める措置要件 (2)「不正な手段により製品に検査証印を表示し出荷するなど、本協会の信用を著しく毀損する行為があったとき。」に該当する。

4.備考
  本製品については株式会社タブチの製品として市場に出荷されており、本件が原因で市場にて不具合が発生した場合には、株式会社タブチ、株式会社日電鉄工所にて全責任を負い対処する旨の措置報告書を受理している。

 
     
このページの先頭へ移動