インフォメーション
トピックス
HOMEトピックス>JWWA K139認証塗料の接水箇所の塗膜除去及び再塗装に関する本協会検査の暫定的な取扱いについて
JWWA K139認証塗料の接水箇所の塗膜除去及び再塗装に関する本協会検査の暫定的な取扱いについて (2022/2/22)
 
本協会では、不適切行為が報告されたJWWA K 139認証塗料(以下、「不適切塗料」という。)に関して、新規に製造する水道用資機材については、令和4年1月31日付け事務連絡「JWWA K 139認証塗料の塗り分けに関する本協会検査の暫定的な取扱いについて(追補版)」により、暫定的に本協会規格品として取り扱うことをお知らせしたところです。

この度、既に不適切塗料を用いて製造された本協会検査合格品についても、「接水箇所(挿し口外面、受け口内面等)のみ塗膜を完全に除去し、当該箇所にJWWA K 139認証塗料を塗装する」ことにより、本協会規格品として取り扱うことを暫定的に認めるとともに、これに伴う対象の水道用資機材の検査について、第106回検査事業委員会の決議に基づき実施することといたしましたので、お知らせ申し上げます。

なお、この暫定措置は、令和4年2月22日から令和4年7月31日までとします。

※この暫定措置に関する手続き等については、参照リンクをご参照ください。

 
参照リンク 【事務連絡】JWWA K139認証塗料の接水箇所の塗膜除去及び再塗装に関する本協会検査の暫定的な取扱いについて
 
     
このページの先頭へ移動