委託評価マニュアル【最新版】

水道施設管理業務評価運用マニュアル(案)作成の経緯と狙い

  近年、熟練技術職員の大量退職に加え、経営の効率化による職員数の減少等から技術力の低下が大きな課題となっています。
 また、多くの水道施設は老朽化等により更新時期を迎えていますが、今後、水需要の増加は見込めず、経営は厳しい状況にあります。このような技術的・経営的課題に対処するため、浄水場の運転管理などの技術的業務を外部に委託する事業体が増加しています。
 今後、この傾向がさらに進むことが予想されるなか、受託者の業務執行状況を把握するとともに業務内容を適切に評価することによって透明性を確保して水道使用者に広く公開していくことが必要である。しかしながら、評価方法が確立されておらず、共通化した基準が存在しないため、多くの事業体において適切に受託者の評価がなされていない状況となっており、委託先を適切に評価する基準や評価制度等の整備が強く望まれていました。
 このようなことから、平成22年11月の本協会工務常設調査委員会において「水道施設管理業務検討専門委員会」を設置し、受託者の業務内容を評価するための基準や評価制度などについて検討することが了承されました。同委員会は、東京大学滝澤委員長を始めとする事業体委員8名とオブザーバ4名で構成され、アンケートによる現状と課題の整理及び業務進捗・業務内容を評価する基準として委託業務評価指標CEI(Commissioned business Evaluation Index)を策定し、水道施設管理業務評価マニュアル(案)を作成しました。
 

水道施設管理業務評価マニュアル案

  水道施設管理業務検討専門委員会では、水道施設管理業務の委託を適切に評価する基準や評価制度等について検討を進めてきました。このたび、水道施設の運転管理業務や保全管理業務等の業務内容を評価するための「水道施設管理業務評価マニュアル案」(最新版)がまとまりましたので公表します。
  本マニュアル案は水道事業者や受託事業者が業務委託の内容を評価する際の標準的な評価手法を示したもので、各事業者の業務委託に合わせてご活用ください。なお、本マニュアル案について、ご質問、ご意見等がございましたら、下記メールアドレスまでお願いいたします。


 

  工務部技術課 E-mail gijutsu@jwwa.or.jp


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■ 水道施設管理業務評価マニュアル案 (表紙 - P.80) [PDF 377KB] PDF  


 

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